月刊総務オンラインに掲載中【フリーアドレス時代の持たない整理術】
お片付けで子育てママ・働く女性を笑顔に!
兵庫・姫路の企業内整理収納マネージャー笹田奈美子です。
今日は「管官房長官がデジタル庁の創設を検討へ」というニュースが飛び込んできて、ちょっとワクワクしています。行政のデジタル化が進んだら、私たちの周りも大きく変わるはず。もうデジタル苦手なんていってられない時代がすぐそこに来ていますね。
さて、今日は以前2019年3月号「月刊総務」に掲載された記事についてご紹介です。
今回のコロナウイルスでテレワークが進んだこともあり、私が執筆させて頂いた上の記事を月刊総務オンラインに再掲して頂きました。
テレワークになって、オフィスこんなに広くなくてもいんじゃない?フリーアドレスに出来るかも・・・ってなった場合は、まず整理(要らないモノを手放す)をしましょう。
フリーアドレス式のオフィスとは、社員一人ひとりが固定席に座るのではなく、用意された共有席やフリースペースに座るオフィスのワークスタイルのことを言います。席が固定でないとどうなるか?ちょっとイメージしてみましょう。
- 自分のデスクに、自分の持ち物をずっと置いておくことができないため、一人一人にロッカーや決められた範囲で保管スペースが与えられる。→ということは、沢山のモノは持てない
- 席を移動する度に、荷物を持ち歩くことになる。→必要最小限の文具や資料を持ち運び容器に入れて移動
- 共有で使う文房具や資料は、共有の場所に分かるように配置
- 誰がどこにいるか分かりにくくなるので、連絡ツール(スマホ等)が必要
とまぁ、業務内容によって違いはありますが、色々な問題が生じてくることが考えられます。実際にフリーアドレスにするまでにこの問題をクリアしていかなくちゃいけないのですが、まずは職場にある不要品は無くして、業務に必要なものだけにする所から始めましょう。
記事が参考になれば幸いです。
本日もブログ読んで頂き、ありがとうございました。
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